2006年03月18日

16年前のカタログ

16年前のカタログ

1990年2月作製の「ランチャテーマ8・32」のカタログ。
以前オートザムの代理店としてランチャ・アウトビアンキの取り扱いをしていた、浜久自動車さんが大切に保管していたカタログの一部を頂きました。
ポルトローナ・フラウレザーシートの感触は独特で・・・実は3月10日に宇都宮で14年ぶりにその感触を味わって来たところです。柔らかく体を包み込む感触は・・・???(名前が思い出せませんの後で書き直します)


その車のと過ごす生活に漂う香りみたいなものを演出するイタリア・ランチャのカタログ、16年前の感性に未だ国産車のカタログは追いついていない様です。

emu@ゆったりしている土曜日


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この記事へのコメント
フェラーリエンジンの車ですね。
なぜか販売している頃より、今そういう車に触れてみたいと思ったり
します。少しこなれた古いものを好む性格。
すこし尖ったものが、時代で角を減らしたもの、そんなものが好み
だったりします。
Posted by イチロー at 2006年03月18日 12:40
イタリア人の洒落で出来た車ですね! やはりこのボディ・足回りにはデチューン版のフェラーリエンジンは相応しくないですね。
音もアルファーロメオと共通のV6が気持ち良かったですよ。

但し、内装は独特な雰囲気が有ります・・・・書斎・オーディオルームの替わりに如何でしょうか?
Posted by emu@事務所 at 2006年03月18日 12:48
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