2006年03月05日

神は詳細に宿る

神は詳細に宿る

配置・全体のプロポーション・佇まいは略満足してるのだが・・・・気になるところが気になりだして!?4時に起床、詳細について考え出してしまった。
壁面は陳列される商品や作品の背景として極めてシンプルに。
道路側は直接見える開口部なしの表情に問題なし、大切な所は3寸角格子の陰影。
床は大谷石と36mm杉板で問題なし。

そこで目が向くのが軒先・ケラバ・天井の様子。登り垂木の断面寸法とケラバに突き出す桁を寸法の切り替え、更に軒先垂木の小口の見せ方・・・・・「神はディティールに宿る」
詳細を詰め、綺麗な収め方・見せ方を実践したいですね。

「気持ちの良い空間について考える」日曜日の朝!?http://landmark-blog.269g.net/



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