2009年08月28日

山鳩の巣立ち

山鳩の巣立ち

我家の庭のコナラに、山鳩が巣を掛けました。
そこには、巣立ち間近な雛が一羽育っています。

名前のとおり、山に生息するのが本来の姿なのでしょうが
どうして、わざわざ民家の庭に作ったのでしょうか。
自然環境が悪くなり、人工の環境に順応しなければならなくなった
とすると、少し考えさせられてしまいます。

庭の樹木は、しばらく手を入れてないため伸び放題です。
近所で私が造園に携わっていることを知っている方は、僅かでしょうが
「紺屋の白袴」なんて、後ろ指をさされないように?巣立ちを待って
手を入れる予定です。

元気で大空に羽ばたいてもらいたいと、願っています。
しかし、空っぽの巣を見たなら
少々寂しくて甘スッパイ気持ちになるのでしょうネ
酢橘だけに‥‥‥お後がよろしいようで。


      M.ODAKA



同じカテゴリー(造園)の記事
まるで、冬!
まるで、冬!(2018-11-13 09:18)

丁張りと勾配。
丁張りと勾配。(2010-10-13 19:00)

狭い所でもOK。
狭い所でもOK。(2010-10-12 21:28)

医王寺
医王寺(2010-10-08 19:34)

石のアプローチ
石のアプローチ(2010-10-08 16:34)


Posted by landmark3473 at 17:56│Comments(0)造園
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

トップページへ戻る
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 35人
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
削除
山鳩の巣立ち
    コメント(0)