2008年11月14日

秋の夜長は‥‥‥

きょうは、頭陀寺町の板塀塗装のリニューアル作業でした。

11月13日(木)のNHKクローズアップ現代は「演歌の逆襲 
~ヒット連発の秘密~」という興味深い放送でした。

その内容は『若者向け一辺倒だった音楽業界で、演歌の逆襲
ともいえる現象が続いている。
外国人歌手のジェロ、還暦デビューの秋元順子、盲目の高校生・
清水博正など、CD不況で10万枚売るのが難しい中、20万枚の
ヒットが相次いでいる。
凋落久しかった演歌が勢いづいている背景には演歌業界の構造改革が
あり、それにより多様性が生まれ新しいファンを呼び込んでいる。
さらに「30秒の試聴時間」で売れる曲が決まり、すぐ消去される時代
「大人に長く愛される歌」を作ろうという制作者の挑戦もある。』と
言うものでした。
先日、このブログで紹介した“吾亦紅”もヒット曲の一つとして
取り上げられていました。

うたのヒットの条件比率は曲5・詞2・歌手1・企画宣伝等2と言うのが
私の持論ですが、新しい演歌においてはうた創りの企画への比重がより
大きく作用しているのでしょうか。
放送で取り上げられていた各々のうたは、俗に言う「ど演歌」とは違い
何か新しい雰囲気を醸し出しているような気がします。

秋の夜長はシャンソンなどが似合うのでしょうが、たまには
しみじみと演歌の世界に浸ってみたいものです。


   M.ODAKA


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Posted by landmark3473 at 22:21│Comments(0)趣味
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