2006年01月11日

外構リフォーム

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今回は小豆餅S邸を紹介します。この土地の特徴は間口が狭い、道路から玄関までの距離が長いという2点が挙げられます。このような場合は、単純にならないような動線の確保と目線を引き付ける要素が必要だと思います。このプランはまず地面の石張りとコンクリートの曲線、そして門扉の向きが心理的に動線に動きを与えます。次に正面にある樹木がアイ・ストップとなっているので、門を過ぎて玄関に行ってしまう目線を樹木に向けさせる事が出来ます。このような工夫によって、ただ細長いイメージだった玄関アプローチに面白さが加わりました。落葉樹が多いので春が待ち遠しいですね。。。
新米現場監督 陽介

ランドマークプランニング

「気持ちの良い空間」について考える
今日も頑張る!!!スタッフの四方山話


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