2006年04月20日
雨仕舞いについて考える
先週の悪天候で自宅マンションが雨漏りに・・・・武史監督を呼びシーリング処理をしたものの原因が追求できず・・・・・月曜日仕事帰りに事務所に寄った同級生、おばあちゃん一番乗りの彼女も15日息子家族が引越をした際大掛かりな模様替えを!
押入で出会った光景は「カビで色の変わった寝具と腐りかけた床・壁」
築30年の集合住宅、大家さんが無くなった後引き継いだ息子さんは メンテナンス一切無しなんだそうで・・・・今では居住者率50%の淋しいマンション。
和室・押入・子供部屋と共通して染みを出しているのが床スラブ上、塗替え&補修をしていない外壁亀裂からコンクリート打設の際の打ち継から吹き上げ叩かれた雨が進入したのでは。
「どうしたらいいのぉ?」の質問に
「大家さんの外壁の補修や塗替え予定は?」と訊きかえすと。
「ないでしょう・・・・・」とぼそり・・・。
年内には引越をするのだそうだ。
夕方事務所を訪問してくださった、久保田さん。彼のものづくりの姿勢や雨仕舞いについての造詣の深さには脱帽です。
技能・技術・・・・知識の提供、そして人柄。良い出会いに成りました。
emu@久保田さんの雨漏りレポートを拝見し良い勉強に。
Posted by landmark3473 at 19:08│Comments(2)
│住宅新築
この記事へのコメント
本日はお忙しい中、有難うございました。
あんまり大袈裟に褒めないでください。
emu代表と違い、知性、知識、技量があるわけではないですし、そんなに、仕事が出来るわけじゃないので・・・。
でも雨漏りの原因は、絶対突き止めるよう頑張ります!!
あんまり大袈裟に褒めないでください。
emu代表と違い、知性、知識、技量があるわけではないですし、そんなに、仕事が出来るわけじゃないので・・・。
でも雨漏りの原因は、絶対突き止めるよう頑張ります!!
Posted by くぼた at 2006年04月20日 22:58
大丈夫ですよ、久保田さん!
三行しか誉めていませんから!?
三行しか誉めていませんから!?
Posted by emu@事務所 at 2006年04月23日 20:14