そもそも・・・花粉症の初期症状だと勘違いしたところが間違いだった。

図面を描き終え、振るえながら帰宅（何故か住吉に帰宅したのか、摩訶不思議？）
ガスヒーター前に座り背中を暖め、エアコンディショナーも全開に・・・・しかし、止まらぬ振るえ。

計れば４０度と、以前イタリアから帰国した晩の４２度には叶わぬが！？なかなかの数値を記録。
４２度の時は凄かった、普通に歩けて普通に喋れる・・・・・眠りにつけば９日間のイタリアが走馬灯のように映像で流れるではないか・・・・気持ち良かった。

以後、ラファエロ・ダビンチ・ミケロッティの魂が、俺に宿ったと人に話している訳だから、頭を遣られた証拠だと私の周りは解釈しているようだ。

今回床に伏せているところに、ル・コルビュジェのＤＶＤが届いた。
ただ寝込むのはもったいない訳で、ＤＶＤを見ながら静養する事に・・・・しかし、意識が朦朧としフランス語が東北弁に聞こえた後は・・・・・お経に聞こえてきた

コルビュジェの魂が宿ったに違いない！

昨晩、面白いメールを頂いた・・「振るえるような仕事をする方には、発熱も必要ですね！愛を込めて」だって！
うぅ～ん、寝ている訳にはいかないぞ

emu＠３時間だけ働くかぁ！