写真は磐田市Ｓ邸の茶室を建ててる時に撮ったカワズザクラです。日本の本土では一番に咲き始めるとの事！運が良く現場に入った時に咲いてくれました！綺麗ですね！！

試験に向けて今日は肥料について勉強したいと思います。肥料の要素として窒素・リン酸・カリの３要素が生理作用をしてくれます。窒素は植物の細胞の原形質には主にタンパク質からなるのでタンパク質の生成には窒素は不可欠で、窒素が不足してしまうと葉に含まれる葉緑素が不足し葉が黄色を帯びてきます。窒素肥料は葉の育成に非常に大事です。
リン酸は生育初期に大量に必要となり、不足すると葉が暗緑色になります。リン酸肥料は花や果実などにも重要であります。
最後にカリは光合成と非常に深く関わりでんぷんの合成やその移動と密接な関係にあり、植物の代謝生理に非常に大きな役割りを果たしています。カリ肥料は根や茎を丈夫にする事から根肥ともよばれているそうです。

書いて憶えるのが一番ですね現場監督の武史でした。