2010年08月25日
バイクとLSデザイン。
浜松美術館に行ってきました。
といっても、絵画や彫刻の鑑賞ではありません。
それは、戦後浜松で生まれたバイクやそのデザインスケッチなどが展示された「オートバイデザインの半世紀」と言うもので、同時開催の浜松博物館「浜松オートバイ列伝」にも行ってきました。
ヤマハV MAX・スズキGSXカタナ・ホンダNR・ライラックR92など、名車と言われたバイクでいっぱいでしたが、特に思い入れがあったホンダのCL77の燃料タンクの形と2本のEXパイプの取り回しのデザインを久しぶりに目にして、あらためて感動しました。
(EXパイプの取り回しが美しいホンダCL77)
中山監督の愛車スズキGSXハヤブサも展示されていました。
(グラマラスなスタイルのスズキハヤブサ)
名車と言われるバイクは、その機能美とそれぞれの個性が相まって、現在でも美しいさを感じさせてくれます。
ランドスケープデザインにおいても、実用的な機能面と斬新で個性的なデザイン面でのバランスが、美しい景観を生み出すのでしょうか。
M.ODAKA
といっても、絵画や彫刻の鑑賞ではありません。
それは、戦後浜松で生まれたバイクやそのデザインスケッチなどが展示された「オートバイデザインの半世紀」と言うもので、同時開催の浜松博物館「浜松オートバイ列伝」にも行ってきました。
ヤマハV MAX・スズキGSXカタナ・ホンダNR・ライラックR92など、名車と言われたバイクでいっぱいでしたが、特に思い入れがあったホンダのCL77の燃料タンクの形と2本のEXパイプの取り回しのデザインを久しぶりに目にして、あらためて感動しました。
(EXパイプの取り回しが美しいホンダCL77)
中山監督の愛車スズキGSXハヤブサも展示されていました。
(グラマラスなスタイルのスズキハヤブサ)
名車と言われるバイクは、その機能美とそれぞれの個性が相まって、現在でも美しいさを感じさせてくれます。
ランドスケープデザインにおいても、実用的な機能面と斬新で個性的なデザイン面でのバランスが、美しい景観を生み出すのでしょうか。
M.ODAKA
Posted by landmark3473 at 22:08│Comments(3)
│趣味
この記事へのコメント
昔・・・本田宗一郎は、仏像を眺めながら、バイクをデザインしていたそうですね。
「日本らしい、表情を!」模索していたのですね。
アナログ時代のデザインは、ホッと!します。
「日本らしい、表情を!」模索していたのですね。
アナログ時代のデザインは、ホッと!します。
Posted by emu@事務所 at 2010年08月27日 09:20
そう言えば、ホンダのC70系は神社仏閣型デザインと呼ばれていましたよね。
また、車名もバイクは便利からホンダベンリィ、バイクはこれだ!からスズキコレダなど‥‥アナログ的です。
本当にいい時代だったのですね。
また、車名もバイクは便利からホンダベンリィ、バイクはこれだ!からスズキコレダなど‥‥アナログ的です。
本当にいい時代だったのですね。
Posted by M.ODAKA at 2010年08月27日 21:39
完成したバイクを眺めながら叫んだ弟の言葉「夢のようだなぁ!!!」
「そうだ、ドリーム号にしよう!」と宗一郎。
夢や希望が時代を引っ張っていましたね。
「そうだ、ドリーム号にしよう!」と宗一郎。
夢や希望が時代を引っ張っていましたね。
Posted by emu@サンガーデン at 2010年08月28日 08:24