2006年12月16日
ランチアテージス
携帯電話に着信が2度、打合せを終え電話を掛け直すと・・・・「S6僕に売ってくれませんかぁ~?」との話。
「いいよぉ!」とまたしても、二つ返事をしてしまった
発売直後のシトロエンC6には食指が動かないし、新型クアトロポルテスポーツは高嶺の花。
そこで、浮かんだのが、ランチアテージス。
帰社後、パソコンに向かい情報収集・・・・・今日は十分働いたんで、今からは自由に♪
笹目氏のインプレッション。
ランチアは難しいブランドだと思う。アルファほど年齢層の幅は広くないし、好戦的な「情熱」を必要としない。ドイツ車や北欧のクルマに興味を持つ人のような「硬さ」を求められても困る。「渋味」とも違うような気がする……。
枯れた透明感のある風景の中で、月下に吠える狼のような、稟とした中にも世間に背を向ける無頼の徒といった、一種のかっこよさがこのクルマからイメージされる。
emu@楽しい週末の夜になりました
Posted by landmark3473 at 19:57│Comments(0)
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