2006年02月14日

ひとり言0214

先日 都田のイシダグリーンさんの畑にお客さまと植える樹木を選びに行ったときのこと。ふと見ると梅の花芽がほころびかけていました。寒いのも もう少しの我慢だなと感じワクワクしてしまいました。昔のお花見は梅の花の鑑賞だったそうですよ。
この時期の目にするもの。赤褐色に染まり始めたモミジの枝先、黄色に色を変え始めた柳の木、白い花が今にも飛び出してきそうなユキヤナギの花芽など。自然の山などに行かなくても身近に季節の移り変わりを感じられるものがあること。それはとても大切な事で後世に残さなければいけないですよね。先人達が枕草子や徒然草等で我々に伝えてくれたように。  貴穂


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Posted by landmark3473 at 22:48│Comments(0)造園
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