毎年１月２日は私の通う道場、“弦聚館”での新年射会に出席しています。
和服を着て、男性は片肌を脱ぎ、女性はたすきをキリリと締め、伝統の礼射をする者も、見る者も気持ちが引き締まります。

いつも同じように引いているつもりなのに、射は続けているうちに、少しずつ自分に楽な引き方に変わってしまうようで、修正と矯正の繰返しです。
こうして稽古するのは、的にあてることが目的ではなく、正しく引いてあたりを得るという基本の考えがあるからです。

射即人生、基本の考え方は人生においても大事なことで、会社にも仕事にも当てはまります。
ランドマークプランニング㈱のそれはハッキリしています。

「緑で街が呼吸する」。

これからも私たちは、このコンセプトを元にエクステリア、外構造園、建築と住居に関する全てについて、トータルにご提案をさせて頂きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂｏｎｎｅ ｊｏｕｒｎｅｅ

http://www.landmark3473.co.jp/


石塚真理子＠本年も宜しくお願いします

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