世界展開している大企業プジョー車。

しかし、世界全メーカーの中ではマイナーな存在であり、シトロエンは更にその印象が強い。
ましてや此処は日本であり、地方都市浜松が市場であれば、この二社は極めてマイナーな存在と言う事になる。

７月２０日、プジョー・シトロエン浜松さん主催、記念すべき第一回「茶臼山ツーリング＆バーベキュー大会」が行われた。

最も印象的なことと言えば、冒頭のスタッフ挨拶での一言。「同じ車に乗っている皆さんが仲良くなってくれたらいいなぁ～と思います」些か舌ったらずな表現では有ったが・・・的を得た願いだと思う。

マイナーにはマイナーゆえ出来上がる意識がある。
車を通して共通する美意識・価値観が見つけ易いし、車をこえた人脈が生まれる。
益々、リピーターになる可能性が高くなるだろうし、周りに波及し影響を受ける人が増えてくる。

勿論、品質・性能・補助の安定ありきの話・・・地味だが・・・・この方法の積み重ねしか生き残る手段は無いのではないかと・・・帰路は友人の車の後部座席で意識が落ちていく中、いつの間にか自分の会社の問題と重なっていた。

田辺＠お腹が減ると思い出す・・・食べ残したお肉達・・・鳥肉さんさようなら♪　豚肉さんさようなら♪　牛肉さん（居ましたか？）さようなら♪　五平餅さんこんにちは・・・持ち帰りました。